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広尾の男前ヴィンテージ
「広尾シティハウス」は、広尾の第一種低層住居専用地域に佇むヴィンテージマンションです。
大学や大使館、高級マンションが建ち並ぶ閑静なエリアで、マンション南側にはチェコ共和国大使館が隣接しています。住友不動産分譲、清水建設施工の低層マンションで、広尾ガーデンヒルズを手掛けた圓堂建築設計事務所による設計。当時としてはとても珍しいアウトフレーム工法が採用され、どっしりとした美しいプロポーションが目を引きます。プライバシーと居住性にこだわった住戸配置や、梁・柱の出っ張りの少ない開放的な室内空間も魅力。時代に先駆けた工法で豊かな生活を追及した上質なヴィンテージマンションです。
広尾駅から歩いて10分ほどの第一種低層住居専用地域に佇むヴィンテージマンションです。
大使館や高級マンションなどが建ち並ぶ閑静な住宅街で、マンションの南側隣地にはチェコ大使館が建っています。
「広尾シティハウス」は、昭和49年12月築の地上3階建の低層マンションです。
広尾ガーデンヒルズを手掛けた圓堂建築設計事務所による設計で、当時としてはとても珍しい、梁や柱を室外に出した「アウトフレーム」工法が採用されています。
がっちりとした整形のプロポーションとタイル貼りの外壁が美しく調和しています。
エントランスは、通りから階段で下がったところにあります。
総戸数は17戸と少なめで、150㎡を超える大型の住戸プランが中心です。
住戸2戸に対して共用階段とエレベーターを1か所ずつ設ける「2戸1型」と呼ばれる形式により、プライバシーと居住性を高める贅沢な住戸配置を実現しています。
そのため、中住戸でも南側と北側の2面開放が可能となり、採光や眺望にも恵まれています。
後に完成した広尾ガーデンヒルズとは工法も趣も異なりますが、時代を超えて上質な暮らしを追及する名作ヴィンテージマンションの一つとなっています。
<眺望 参考写真>