日本初!都心のヴィンテージマンションを専門にご紹介!
ヴィンテージマンションのリノベでつくる「ワークスペースのある暮らし」
昨今の社会情勢を受け、試験的にではありますがついに弊社でも導入された「リモートワーク」。
リクルートホールディングスが先日発表した「2020年のトレンド予測」でも「職住融合」のキーワードがあがっており、自宅や住宅の共用部にワークスペースを設ける事例が増加しているそう。
自宅で快適な作業するために、ワークスペースづくりはとても重要ですよね。
今回は過去にリノベで携わったり仲介させていただいた、弊社のお客さまが実践されていらっしゃる“ワークスペース活用法”をいくつかご紹介します。
まずはLDK横にワークスペースを設けた事例。
こちらは玄関の床をモルタルで仕上げ、その横に土間の延長のような形でワークスペースを確保した事例。来客時は奥のリビングに通さなくてもこちらで打合せができ、仕事とプライベートの空間をしっかり分ける事ができます。
壁に配したオープン棚には仕事関係の書籍がずらり。デスクはぴったりはまるサイズのものをオーダーで制作しています。
ご主人こだわりのステンレスでフレーミングされたガラスの窓からはリビングでくつろぐご家族の様子が見渡せます◎
リビングの一角のスペースに天板を造作しミニ書斎を作った事例を2つご紹介。
部屋で区切らず開放的な空間で、家族の気配を感じながら作業をしたい方におすすめのこちらのタイプ。集中したい時はカーテンやパーテーションを置いてスペースを区切るのもいいですね。
お子様の勉強机として使ったり、使わないときはリビングのアクセントに、飾り棚として花瓶を置いたりするのも良さそうです。
その他、納戸に使っていた部屋を整頓してスペースを確保したり、天気のいい日はバルコニーに折りたたみデスクを置いて作業してみたり…お金をかけなくてもアイディア次第で快適な空間は作れるかもしれません。
あなたも自由な発想で自分だけのワークスペースづくり、はじめてみませんか?
ヴィンテージマンションのリノベーションのご相談も随時承っております。お気軽にお問合せくださいませ。
参照:SUUMOジャーナル https://suumo.jp/journal/2020/01/22/169951/