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東京ヴィンテージマンションTOP> アンフィニ赤坂
美術館のようなレジデンシャルオフィス
アンフィニ赤坂は港区赤坂8丁目の大使館や大型の高級集合住宅なども立ち並ぶエリアに佇むレジデンシャルオフィスです。坂道を下るとカンボジア大使館の向かいに見える、まるで美術館のような敷地の高低差を活かした立体的な建築はメタボリズムの巨匠である菊竹清訓氏の設計です。閑静な落ち着きのある住宅地でありながら青山1丁目、乃木坂駅から徒歩7分とアクセスも良好でオフィスとしての利便性も十分です。
ご紹介のお部屋は2階でありながら敷地内に高低差があるため道路から直接アクセス可能なお部屋になります。メインの事務室は天井高さは5.8m、曲面の壁の存在感も相まって美術館のギャラリースペースのようです。お部屋上部のハイサイドライトからは青空や日光が差し込み、とても明るい空間です。
募集中! 住居オフィス一体型SOHO施設 | 2階部分 |
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日当たり良好 賃料:969,507円(税込) 面積:138.75㎡ 契約形態:普通賃貸借契約2年 現況:空室 火災保険加入義務有り |
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玄関を入ってすぐに見えてくるスペースはハイサイドライトから差し込む光が明るく開放的なスペースです。5.8mの天井高さや建物を特徴づける円弧上の外壁も相まって、まるで美術館のギャラリースペースのような趣きです。まず一番初めにお客様をお迎えするスペースとなるので自社の製品を並べたショールームのように使うのも良いかもしれません。
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円弧上の外壁に沿って歩いていくと、東側の落ち着いた光が差し込む11.33㎡の広々としたテラスがあります。回転扉は鍵付きで、一つの個室として使用することもできますが大型で重量感のある扉のため頻繁に開け閉めする用途には不向きかもしれません。扉は開放してしまい、ゆるやかに仕切る衝立のように利用しても良いと思います。
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先ほどのスペースとは、また雰囲気が異なり集中して執務に取り組めそうな33.2㎡のスペースです。床の仕上げもタイルカーペットと執務室らしい仕様ではありますが、先ほどの回転扉のスペースとの境にある木製のルーバーが品のある温かみを添えてくれます。ルーバーの間にはきちんとガラスが挟み込まれているので、音や空調負荷についても配慮がなされています。
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11.44㎡のお部屋は小ぶりではありますが、2か所から出入りが可能ですので家具などで半分に仕切って別の用途のお部屋としても利用可能です。ドアには鍵もついているので金庫や貴重なものをしまっておくことも想定できますね。メゾネットであったお部屋を分割して貸し出しているとのことでしたので、上階のお部屋とはドアとガラスで仕切られて行き来はできません。白い壁の中に浮かぶ深い茶色の踏板の階段が美しく、アートピースや本などを置いて飾り棚のようにも利用したり、腰かけたりする場所としても利用しても良いと思いました。
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水回りスペースは少し時代を感じるつくりではありますが、丁寧に使用されてきている印象を受けました。
外観・共用部 | |
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ビシャン仕上げが施された凹凸のあるコンクリートの外観は曲面が多用され、重厚感と同時にどこか温かみも感じさせます。季節の移ろいを感じさせる豊かな植栽からは、丁寧に管理されている様子も伺えます。建物の至る所で見ることが出来る名称のアンフィニ(無限)が象られたキラリと光るモチーフや玄関ドアのデザインされた引手も可愛らしいです。