千代田区二番町に立地する「ホーマットアドミラル」。皇居に隣接する番町エリアは、江戸時代からの歴史ある高級住宅街として知られ、東京の中心にありながらも緑が多く落ち着いた空気が漂っています。

バチカン大使館(ローマ法王庁大使館)と千代田女子学園を結ぶこの道は通称「ホーマット通り」と呼ばれ、ホーマットシリーズのマンションが点在しています。車や人が行き交う通りではありますが、閑静な住宅街なのでとても落ち着いた雰囲気です。

最寄りとなる麹町駅から徒歩2分の他、四ツ谷、市ケ谷、半蔵門がいずれも徒歩10分圏内というマルチアクセスを誇り、その利便性の良さは言うまでもありません◎

興和不動産旧分譲の地上6階建、1983年6月築の新耐震基準のマンションです。和洋折衷の重厚感ある佇まいで、整然とした番町のお屋敷街に調和しています。建物は通りから少しセットバックして建っているため、エントランス付近には多くの樹木が植えられています。四季折々の自然の景色が愉しめるだけでなく、出入りする住民の目隠しの役割も担っています。

オートロックのエントランスを抜けると、静けさに包まれた雅な共用空間が広がります。

石造りの廊下にシャンデリアなど、東洋と西洋を融合させた独自の設計思想によりグローバルスタンダードの上質な暮らしを追及しています。

〈その他共用部〉

1階の一部分と地下1階に自走式駐車場がございます。地下のエレベーターホールからアクセスでき、天候に左右されずに便利です◎

新宿通り（麹町大通り）と大妻通りをつなぐ「番町文人通り」
島崎藤村、泉鏡花、有島武郎、与謝野鉄幹・晶子など、明治～昭和に活躍した文学者が多く居住していたそうです。

都心でいながらも落ち着いた、住み心地の良い環境は今も変わらず人気の高いエリアとなっています。

上：マンションが位置するのは皇居の西側エリア。半蔵門近くは桜田豪や千鳥ヶ淵があり、皇居ランを楽しむ人々も多く、すがすがしい場所です。

左下：半蔵門⇔新宿間を結ぶ「新宿通り」／右下：こだわりのパンやクラフトビールが気軽に味わえる「No.4」は四番町というこのあたりの地名から名づけられています。休日には多くの人で賑わいます。